大規模修繕便り NO.6

今年の夏は暑い!おまけに工事の影響で、昼間でもカーテンを閉めておかなければならない、とか、ベランダのものを家の中に置かないといけなくなって雑然としている、とか。(ゴミが臭いとか、音がうるさいとか)暑さ以外のことでも不快指数が上がりますね。

工事が始まっておおよそ2ヶ月になりました。暑さもあと2ヶ月でしょうか。それから2ヶ月経てば工事は終わります。きれいに化粧直しをした団地の様子とか、秋から冬にかけての涼しい気候(さっ寒いこととか)妄想いっぱい膨らませて夏を乗り切りましょう。もちろんクーラーとかもお忘れなく。

先日、夜に団地内を歩いていると、いつも以上に暗い!足元がよく見えないのです。なぜ?廻りを見渡すと、足場にかけられた黒いシートのせいで、いつもより家々の明かりが見えにくくなっているのです。「年を重ねたせいではないわ。工事のせいよ。」とうそぶきながら、携帯の明かりを足元に照らして帰宅したのでした。

大規模修繕便り NO.5

大規模修繕工事が始まり、1ヶ月半、経ちました。

棟によっては、外の足場の人影に落ち着かなくなり、毎日の騒音に疲れた方もいらっしゃいますでしょうか。ほぼ半分の建物に黒い幕がかかり、早いところでは、補修工事やシーリング工事が始まっています。NO.3 で紹介した4棟106号も黒い幕がかかり、完成状況がわからないのがちょっと残念。

早いところで9月末、10月から足場の解体が始まります。きれいにお化粧直しをした油山団地を楽しみに、この暑さ厳しい夏を乗り切っていきましょう。

 

異常な暑さです!!命を守りましょう!

連日「熱中症警戒アラート」が発表されています。体温より高い空間で過ごす事は、命の危険にさらされることになります。

私も昭和の人間なので、「クーラーは贅沢品」とか「暑さに負けるとは根性が足りない」とか「クーラーって苦手、扇風機で十分」といった意見は、ごもっとも、と思います。

でも、今の気温は、昔(昭和のころ)に比べ格段に上がっています。あの頃毎日30℃を超す日々がありましたか?夜でも30℃以下にならないなんてニュースが聞こえてきたのは、ここ10年ぐらいでしょうか。もはや、夕涼みなんて言葉を死語に感じるのは私だけでしょうか。

特に、現在油山団地は大規模修繕工事の真っ最中。網戸も外し、足場に居る人影が気になり(職人さん方には暑い中感謝です)、締め切った部屋の中で、もはや「クーラーの風は嫌い」なんて言わないでください。命を守るためのエアコンの使用をお願いいたします。

団地の集会所は、平日10:00~16:00まで開放しています。(但し行事の時は行事優先です)お友達を誘い合わせて涼しいお部屋でおしゃべりやテレビを楽しみませんか。食べ物持ち込みもOKです。